Publish Date
November 9, 2024
Photographer
伊藤穰一
Writer
伊藤穰一
時間:5:30「悠遠」 軸 :西田幾多郎 「悠遠」 茶碗:大樋9代 茶:星野抹茶「宝授」
西田幾多郎は京都哲学の創始者であり、千葉工業大学の創立メンバーの一人でもある。この掛け軸にはと書かれています。時間的、空間的に、はるかに遠いこと。また、そのさまを表す。永遠という意味もあります。
私たちが使っている道具の多くは何百年も前のものであり、掛け軸や使っている道具は何百年も使われ続けるだろう。古代の茶碗を手にすれば、それがいつ作られたのか、それを扱った人々、そして彼らを取り巻く社会や歴史を想像することができる。そして、その茶碗を未来に置き、そこに住む人々や社会を想像することは容易である。そして、永遠を思い描くまで、過去と未来の時間を引き伸ばし、押し続けるのだ。
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